大学生のゆるい日常日記。

大学生の日常的な日記を綴っていきます。

Instagramをやめて変わった3つの事

 

こんばんは。今日も、この間の続きを話していきたいと思います。

日常の一部だったインスタグラムを手放して約1ヵ月経ちました。

そして、正直、自分の心の中に大きな変化がありました。

今、やめようか悩んでいる人や、インスタグラム依存になってしまっている人に少しでも響いてくれたら嬉しいです。

 

 

1.「楽しい時間」が増えることで幸福感が増す。

まずは、本当にすっきりしました。

正直、やめたばっかりの頃はみんなの日常がわからずに、「やっぱり情報仕入れのために入れようかな…」などという考えがよぎったのも事実です。

ただ、1週間くらい経つと、そういう考えも全くなくなりました。

付け加えて、生活に余裕が生まれて、余計なことを考えることもなくなりました。

 

見たくもないストーリーを見て、落胆する時間よりも、ベッドの上で本を読む時間が増えたり、テレビを見る時間が増えました。

それはつまり、自分が「楽しい」と思える時間が増えたということになります。

必然的に、前の自分よりも今の自分を好きになることができますし、「楽しい」が増えるので、今の生活がとても充実しているように思えます。

 

もちろん、人によるものなので、一概には言えません。

ただ、少しでもきついと感じている人がいたら、少しアンインストールしてみるのも1つの手だと思います。ぜひ、やってみてくださいね。

 

 

 

2.良い意味で他人に興味がなくなる。

インスタグラムをしていた頃は、「いいなあ、この子はいつも友達と遊んでるな。」とか、「こんな風な彼氏がいたらなあ。」とか、他人をうらやむ気持ちばかりが募っていきました。

そうすると、大して不幸でもないのに、自分がちっぽけで不幸な存在に思えてくるんですよね。

 

そこでまた、謎の焦りがでてきてしまって。

でも、インスタグラムをやめたことで、人と比べることが少なくなりました。

 

自己嫌悪にも陥ることがなくなり、人の生活にも徐々にですが興味がなくなっていきました。

「知らなくていいものは知らない方が幸せ」というのはこういうことなのかもしれません。

 

 

 

3.悩みが減る。

私は、いろいろと考えを巡らせて悶々としてしまうタイプですので、この成長はうれしかったです。

「他人からどう見られているか」を考えなくてよくなったので、本当に心が楽になりました。

 

したいことをする。という昔のスタンスを思い出せたような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

以上が、インスタグラムをやめて、大きく変化した3つだと思います。

本当に人それぞれなので、あくまでも、悩んでいる人の参考程度になればと思います。